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ブロイラー肉と地鶏肉の違い

   地鶏の証明

お肉と言えば「柔らかい=美味しい」というのがあたりまえになってしまいました。近年、出回っているお肉のほとんどが、ブロイラーのお肉です。ブロイラーは、飼育期間が短いので柔らかく、一般的には食べやすいとされています。土佐ジローのお肉は雄鶏で140~160日、雌鶏で430~450日の間に出荷されますので、ブロイラーのお肉と比べると硬く噛みごたえがあります。でもただ硬いだけではありません。十分に運動させた肉は適度な歯ごたえと、噛みしめるほどに出てくる旨味。しかも脂肪含量は約2%と低カロリー。昔懐かしい野性味あふれる、地鶏らしい深い味わいのあるお肉です。

2種類のお肉をお料理に合わせて使い分け

JIRO150土佐ジロー雄鶏
雄鶏で飼育日数140日~160日。適度な硬さと噛みごたえを味わってください。ブロイラーにはない地鶏らしい旨みがあふれます。

JIRO440土佐ジロー雌鶏
雌鶏で飼育日数430日~450日。しっかりとした噛みごたえのあるお肉です。旨みたっぷりの、深みとコクのあるブロード(出汁)が採れます。

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