施設紹介
安心、安全な土佐ジロー商品をお客様にご提供するために当施設では、様々な安全管理に努めています。
広々とした鶏舎でのびのびと
通常の地鶏は1㎡あたり10羽の飼育が基準ですが、当鶏舎1㎡あたり1羽以下の広々とした環境で飼育しています。平飼い鶏舎と放飼場による放し飼いで、活発に運動をし、ストレスなく育てています。
鶏インフルエンザ対策
鶏インフルエンザ予防対策として、鶏舎全体を防鳥ネットで覆い、野鳥や天敵を防御しています。また、鶏舎の周りには定期的に石灰を撒き、動物や害虫を寄せ付けないようにしています。にしています。
明るく風通しの良い鶏舎
鶏舎内の通路は広く、風通しもよく、鶏舎特有の匂いも少なく、日々の清掃管理を徹底して行っています。
非遺伝子組換え飼料を使用
土佐ジロー協会の土佐ジローマニュアル推奨飼料を使用。土佐ジローの成長に合わせて、四段階にEM菌と植物性混合飼料を混合しながら与えているのが特徴です。
徹底した安全管理
鶏舎内立ち入りの際の消毒は徹底して行っています。
定期的な鶏インフルエンザの血液検査実施
公的機関「高知県家畜保健衛生所」による以下の検査を受け、健康管理を徹底しています。
●サルモネラ菌のモニタリング(年2回)
●鶏インフルエンザのモニタリング(年12回)
●抗菌性物質の残留検査(年1回)